秦野市で中古住宅をリフォームし移住　～ワンコのいる暮らし⑩～

みなさま、こんにちは！『１００年先も選ばれる永続企業を目指すコラムホームです』

秦野の桜はいかがでしたでしょうか？

私はカルチャーパークに何度も足を運び、川沿いのライトアップされた夜桜をたっぷりと堪能いたしました

こちらの写真は商業施設の照明に照らされた夜桜です。カラフルにライトアップされた桜も昼間と違った魅力があります♪

気持ちの良い季節がやってきた～と喜んだのもつかの間。

大量の花粉もやってきましたぁぁぁぁ

ここ秦野もスギ・ヒノキ花粉、大量に飛散されています！

市域の約５３％が森林なので、考えてみれば当然のことかも知れませんがここまで凄いとは・・・

アレルギー体質の方は、さぞお困りのこととお察しいたします。

どうしてこんなアレルギー体質になったのだろう？そう思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、

遺伝的な要素と住環境からの影響も大きいと言われています。

＊ハウスダストやダニ

＊カビや花粉

＊シックハウス症候群の原因となる科学物質

こうした要素が重なり合い、住まいの中で常にアレルゲンに接触していることが、アレルギーを悪化させる一因とされています。

♦♦♦♦住宅におけるアレルギー対策♦♦♦♦

＊計画的な換気

＊天然素材や自然素材を選ぶことでアレルゲンの発生を抑える

＊徹底した湿度管理でカビ・ダニの発生を防ぐ(湿度４０％～５０％が良い)

＊空気清浄機を活用し、花粉・PM２．５などのアレルゲンを除去する。

＊清掃を定期的に行い、ハウスダストや花粉を減らす。

これらの対策を講じることで、快適で健康的な住環境を維持することができます。

≪ホルムアルデヒド≫

刺激臭のある気体で「シックハウス症候群」の原因となる代表的な物質です。

粘膜や呼吸器系、皮膚などに影響を与えます。

建材や家具の選び方

建材のホルムアルデヒドの発散量を示す等級表示「Fフォースター(F☆☆☆☆)」がついているものや、JISマークJASマークのあるもの、大臣認定評価のあるものなど低ホルムアルデヒド製品を選ぶようにすると良いです。

家具は購入後、暫く屋外や風通しの良い場所で放置することでホルムアルデヒド放散を促進させられます。

他にも住宅を高気密・高断熱にリフォームすることで、外部からの花粉や黄砂、PM２．５などをシャットアウトしやすくなります。結露によるカビの発生を抑えダニの繁殖も抑制。アトピーやぜんそくなどの症状緩和に期待できます。

築年数が経過していて断熱材が劣化している、または元々断熱材が入っていない場合は、断熱材を交換したり新たに追加することで断熱性能を高めることができます。

建物の隙間を極力排除して外部からの空気の出入りを制限するには、フルリフォームで壁・床・天井等を剥がし細かな隙間を塞いで外からの空気を防ぐことで高気密な住宅になります。

また、開口部からの熱の放出率が高いので、高性能な窓や玄関に交換・内窓設置で開口部の断熱性能をUPすることができます。

上記補助額はほんの一例です。詳しくはスタッフがご案内いたしますでお問い合わせください。

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ハオは８か月になり、最近少しですが変化が見られました。体を摺り寄せて甘えてくることが多くなり撫でられることも好きになったようです♪

３０キロになり体は大きいのですが、可愛いのでついつい撫ですぎてしまいます

噛むことも徐々に減ってきて、もっともっと触れ合って良い関係を築いていきたいと思っています。

そのためにも、アレルギー体質の私が今自分でできる対策として、帰宅後は洗顔と着替え・窓を開けて換気・空気清浄機の使用・ハオと触れ合った後は手を洗う・外に出るときはマスクをつける・こまめな掃除、これらを実行しています。

一日２時間以上のお散歩、気を抜かず完全防備で臨みたいと思っております。打倒！秦野の花粉！！

季節の変わり目、気温の変化も激しいので、みなさま体調にはお気をつけてお過ごしください。