秦野市で中古住宅を購入して～ワンコのいる暮らし⑥🐕～

みなさまこんにちは！『想いをカタチに。秦野の人とまち、自然を建設でつなげるコラムホームです。』

昨年は私にとって大きな転機となる一年でした。住み慣れた土地を離れ秦野に越して新たな生活をスタートし新しい家族も迎えました。

我が家の怪獣『ハオ』くんは寒い冬も元気いっぱいです！

ハオは大晦日のとっても忙しい時に、キレ～イに仕上げた障子を破り、苦労して貼った網戸を突き破り、一人でお庭に出て真っ黒になって帰って来ました・・・

年末年始はハオに破壊された所を手直しする時間も気力もなく、残念な感じのまま年を越しました。

お正月が終わり仕事始めの頃、家族３人でインフルに感染してしまいました。

体の痛みもさることながらもっと辛かったのは、怪獣ハオの噛みつきです。お散歩に行かれないストレスからかガブガブが酷く、抵抗する力も遊ぶ力も残っていない私たちはひたすら嚙まれ続けておりました・・・

何とかしなければ！とネットを検索したところ『お散歩代行』というステキなサービスがある事を知りトレーナーさんにすぐさま連絡を取り依頼しました。

その後、お散歩に行けたハオはとてもお利口になり我が家に平穏な暮らしが戻ってきました。

体調を崩すと、自分もワンコもお財布も辛い思いをするんだな～と実感しました。

さて今回は、秦野の空き家についてお話ししたいと思います。

秦野は比較的土地が安くまた空き家も多く、古家付きで広い土地を希望していた私たち夫婦にはピッタリな場所でした。例えば我が家のように中古住宅を購入しリフォームをして暮らそうと考える場合、その建物が何年に建てられたものか確認すると良いと思います。昨年は秦野でも大きな揺れを感じる地震が何度かあったのは記憶にも新しいと思います。

建築基準法の耐震基準に関しては１９８１年に新耐震基準が施行され、２０００年にも大きな改定がありました。現行の耐震基準では特に木造住宅の耐震性を大幅に強化したものになっています。

１９８１年以前に建てられている建物に関しては現在の基準と比べて耐震性が不十分であると考えられています。

古家のご購入をご検討される方や今お住いの家が古い場合、耐震診断というものもありますのでご活用されるのも良いかと思います。

※　耐震診断について詳しくはこちらをクリック！

秦野市の空き家に関して、令和５年の調べでは空き家率が神奈川県で第５位という調査結果が出ています。これは、賃貸・売買等全ての空き家を含む結果ですが県内でも比較的空き家の多い土地柄と言えるでしょう。

空き家バンクという制度もあり、こちらを利用して成約されると市の補助金を活用してお得にリフォームができる場合があるのでご興味のある方は調べてみてください。

※　秦野市空き家バンクについて詳しくはこちらをクリック！

※　空き家活用補助金について詳しくはこちらをクリック！

他市からの移住をご検討される方向けに、秦野市ではお試し移住体験もできるようです。

中古住宅のリフォームをご検討の方は、国や市の補助金制度が適応される場合がございますのでぜひご相談ください。

お待ちしております♪